文学フリマ金沢・事務局通信

文学フリマ金沢からのお知らせブログです。

第一回文学フリマ金沢、開催決定!

第一回文学フリマ金沢、開催決定!

突然ですがお知らせです。【第一回文学フリマ金沢】を開催します!!

イベント名 第一回文学フリマ金沢
開催日 2015年4月19日 (日)
時間 11:00〜16:30
会場 ITビジネスプラザ武蔵 6F・5F・4F
【「めいてつ・エムザ」スタジオ通り側・下堤町寄りエレベータをご利用ください】
会場へのお問い合わせはご遠慮ください。
近隣施設 めいてつ・エムザ (百貨店/併設)
ANAホリデイ・イン金沢スカイ(旧: 金沢スカイホテル) (併設)
近江町市場 (徒歩1分)
アクセス JR北陸本線北陸新幹線金沢駅兼六園口(東口)徒歩15分・バス/タクシー5分
北鉄バス「武蔵ヶ辻」徒歩1分
北陸新幹線は3月開業に向けて現在絶賛試運転中です。
出店受付 ※終了しました
募集数 約100ブース (通常出店)
約90アイテム (委託出店)
参加方法 入場無料
※出店は有料です
主催 文学フリマ金沢事務局
後援 はてなブログ (株式会社はてな)
協力 文学フリマ事務局
文学フリマ大阪事務局
協賛 募集中!

※2014/12/10 出店のご案内を掲載しました。
※2014/10/21 出店受付期間を掲載しました。
※2014/10/28 はてなブログ (株式会社はてな)様より後援を賜ることとなりましたので掲載いたしました。
※2014/12/19 金沢駅「東口」が「兼六園口(東口)」へ改称することになりましたので、表記を変更しました
※2015/1/24 出店受付を終了しました。多数のご応募、ありがとうございました。

文学フリマ」とは

【自らの手による著作】を【自らの手で販売する】フリーマーケット、それが文学フリマです。

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通常のフリーマーケットのように古書を売買するイベントではありません。「自分が〈文学〉と信じるもの」――自費出版の本はもちろんのこと、ホッチキスで綴じただけのコピー誌、フロッピーディスクやCD-ROM、果てはTシャツまで――を売るイベントです。来場者は無料で会場へ入り、それらを自由に購入することができます。純文学からエンターテインメント系まで幅広く渡る小説や、俳句・短歌・現代詩、そして様々な事象に関する評論などを、幅広いジャンルの書き手や学生、60・70代の文学愛好者、そしてプロ作家までが、自由に販売・配布することができます。

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評論家・まんが原作者として知られる大塚英志さんが『群像』誌2002年6月号(講談社)掲載のエッセイ「不良債権としての『文学』」で行った呼びかけを発端となり、既成の文壇や文芸誌の枠にとらわれず〈文学〉を発表できる「場」を提供すること、作り手や読者が直接コミュニケートできる「場」をつくることを目的とし、プロ・アマといった垣根も取り払って、すべての人が〈文学〉の担い手となることができるイベントとして構想されました。

これまでの開催の様子は、

から、販売された作品は

から、ご覧いただけます。

東京では2002年から、大阪では2012年から定期的・継続的に開催されています。名古屋でも一度きり2006年に開催されました。いわゆる「東・名・阪」以外での開催は、今回が初めてとなります。

金沢の地で

金沢は、大都市に比肩しする文化的蓄積を持つ古都です。この地において文学フリマ、すなわち「自らが<文学>と信じるもの」を販売するイベントを開催し、金沢の豊かな文化の土壌に眠る種子が一斉に芽吹く瞬間に出会いたい……文学フリマ金沢事務局は、そのような理想を持って立ち上げられました。

「第一回」のため、どのようなイベントになるかは想像もつきません。主催者はイベントの結果について何の保証もできません。

「最悪、1人もお客さんが来ない可能性すらあります。」
ーー大塚英志不良債権としての『文学』」より

この宣言のもとで開催された2002年の「第一回文学フリマ」と同じです。

最悪、1人もお客さんが来ない可能性すらあります……が、主催者としては集客のための工夫をこらしたつもりです。

まず会場として「ITビジネスプラザ武蔵」を会場に選択しました。

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これは金沢市中心部の百貨店「めいてつ・エムザ」と同じビル内にあり、さらに観光地としても有名な「近江町市場」が通りを挟んで向かい側に位置しています。

これは東京でたとえるなら「築地市場の真横に大丸があって、その大丸と同じ建物の中」、大阪でたとえるならば「黒門市場の真横に近鉄百貨店があって、その近鉄百貨店と同じ建物の中」という環境です。市場でカニを買ったばかりの方や、百貨店でバッグを買ったばかりの方が興味を持ってふらりと会場にやってくる可能性があります。

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そして開催時期として4月を選択しました。北陸新幹線開業直後のため、金沢市内は百年に一度あるかないかという未曾有の観光ブームに沸いていることでしょう。近江町市場には観光客があふれかえることでしょう。

ひょっとすると、たいへんなイベントに化けるかもしれません。……が、それも可能性の一つにすぎません。

自分が「文学」だと思うものを携えまだ見ぬ読者の前に立ちたいという人のためのイベントとして、「第一回文学フリマ金沢」を開催いたします。

どうかふるってご参加ください。

試金石としての「文学フリマ金沢」

文学フリマはこれまで大都市圏でのみ開催されてきました。中小都市での開催は「第一回文学フリマ金沢」が初となります。

そこで「第一回文学フリマ金沢」では【大都市バージョンの文学フリマ】に対して【中小都市バージョンの文学フリマ】のフォーマットを確立すべく、様々なアプローチを展開する予定です。すべてが成功したならば、理屈の上では【金沢より大きな都市ではどこでも文学フリマが開催できる】ということになります (あの街も、この街も!)。詳細は今後展開していきますので、「自分の地域でも文学フリマを開催したい」と思う方は注目してください。

スタッフを募集します

文学フリマ金沢事務局は、開催に向けてボランティアスタッフを募集しています。記念すべき第一回の開催に共に立ち会いたい方は http://c.bunfree.net/inquiry/ よりご連絡ください。

  • サークル参加を兼ねてのスタッフ参加ももちろん可能です。
  • イベントスタッフ未経験者でもかまいません。
  • 金沢市近郊にお住まいの方の参加をお願いします。
  • 金沢事務局ミーティングの初回は金沢市中心部にて、12月下旬 (たぶんクリスマス後の週末) に開催します。
  • 作業はご都合やスキルに合わせて適宜分担します (紙カタログのコンテンツ作成・編集・DTPTwitter での告知の更新、問い合わせ対応、チラシ・ポスター発送と回収、当日の設営・運営・撤収作業、メディアへの展開活動、プロジェクト管理など)

スタッフが十分に集まらなかった場合、「文学フリマ金沢」の生存を希望する意思が発生しなかったということとですので、次回以降の開催を無期限に延期します。定期的・継続的な「文学フリマ金沢」の開催を希望する方は、ぜひスタッフとしての参加をお願いいたします。

ご協力を願いいたします

スタッフとして参加する以外に、ご協力いただく方法が多数あります。幅広いご協力をお願いいたします。

  • TwitterFacebook、ブログなどでの参加表明や告知展開をお願いします。
  • チラシはPDF形式でダウンロードできるように準備する予定です。チラシ配布にご協力いただけるサークル様はダウンロード・プリントアウトし、ご自由に配布してください。
  • チラシ設置・配布をしていただける店舗様・団体様・大学サークル様はご連絡ください。
  • ポスターを掲示していただける店舗様・団体様・大学サークル様はご連絡ください。
  • カタログへ広告掲載をご希望の方 (印刷業者様・教育機関様・地元在住作家様・地元書店様など) はご連絡ください。
  • 「第一回文学フリマ金沢」を取材していただける地元メディア関係者様はご連絡ください。

アクセス

金沢駅から

金沢駅からはバス・タクシーで約5分、徒歩で約15分です。会場は「めいてつ・エムザ」内にあります。

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裏側「ITビジネスプラザ武蔵」用入口から、レトロな趣のエレベーターで6Fまでお越しください。

バスの場合は、金沢駅の【兼六園口(東口)】から【香林坊経由】の北鉄バスに乗ってください(間違えると大変な目に遭います)。降りるバス停は2つめの「武蔵ヶ辻」です。

荷物が多い方は、金沢駅からタクシーを使いましょう。(たぶん)1000円もかかりません。運転手さんには「めいてつエムザの裏までお願いします」と告げてください。走りはじめたら「エムザの奥の角の入口の前におねがいします」と告げてください。入口前に着くはずです。

金沢のバスの乗り方

金沢のバスは「後乗り・後払い」です。ここで乗り方を予習しておきましょう。

  • 現金払いの場合: 後ろから乗って整理券を取り、降りるときに前の運賃箱に200円と整理券を入れます。小銭がない場合は運賃箱で両替してください。
  • ICa (ICカード) 払いの場合: 後ろから乗って ICa をかざし、降りるときは前の運賃箱に ICa をかざします。ICa は北鉄バス専用の Suica みたいなものです。通常のSuica/ICOCA/PASMO/PiTaPa などは使えません。

アクセス (東京・大阪・名古屋発)

東京・大阪・名古屋から日帰りでの参加が可能です。

出発地 金沢駅まで最短 (片道) ルート
東京 約2時間30分 f:id:nappa_zzz:20140910015639j:plain:medium
北陸新幹線「かがやき」利用
大阪 約2時間30分 特急「サンダーバード」利用
名古屋 約2時間30分 東海道新幹線乗継ぎ・特急「しらさぎ」利用

高速バス利用の場合は「武蔵ヶ辻」にとまるタイプの路線をご利用ください。会場のすぐ近くに着きます。着いたら、すぐ近くの近江町市場に7:30からオープンのお寿司屋さん7:00からオープンしている海鮮丼屋さん の他、7:00 からオープンしているミスタードーナツさん、スターバックスコーヒーさんがあります。時間つぶしにどうぞ。ちょっと歩いて、米澤穂信の小説「ボトルネック」の舞台になった浅野川や、ひがし茶屋街武家屋敷周辺を散策するのも良いですね。

※2014/12/19 新幹線のダイヤについて、追記しました。こちらをどうぞ:


北陸新幹線のダイヤ発表! 東京→金沢 2時間半っ! - 文学フリマ金沢事務局通信


アクセス (近県から)
出発地 所要時間 経路
富山 約15分 北陸新幹線「かがやき」利用
富山 約70分 北鉄高速バス利用。「武蔵が辻」バス停に停まります
福井 約45分 特急「ダイナスター」「サンダーバード」利用
新潟 約3時間10分 特急「しらゆき」+北陸新幹線はくたか」利用
現行の特急「北越」号は廃止となります。ご注意ください。

自家用車利用の場合

会場付近には駐車場がそこそこあります。早めに来場すれば満車になることはまずないと思われます。

Q&A

Q: 当日の昼食の調達は?

会場内でのカレーやオムソバの販売はありません。

  • 地下1F・食料品売り場 (※正真正銘のデパ地下です)
  • 会場を出て通りを挟んだ向かい側の近江町市場

にてお買い求めください。

Q: ○○を販売しても大丈夫ですか?

「自分が文学と信じるもの」というルールに照らし合わせて、自分自身で決めてください。ただし、法令や禁止事項に抵触するものは除きます。たとえば、古書や公序良俗に反するものはアウトです。

Q: 東京/大阪の文学フリマに参加したことがないけど、こんな私が参加しても大丈夫ですか?

何を心配しているのです? そんなことより、次回がない可能性のことを考えましょう。チャンスを逃してはいけません。

これまでの開催の様子は アルバムから、販売された作品は 文学フリマWebカタログ+エントリー から、ご覧いただけます。参考にどうぞ。

大丈夫。きっと大丈夫です。あなたが心配していることはきっと起きません。

Q: 本場の金沢カレーってどうですか?

金沢カレーはさておき、真の金沢B級グルメ通はグリルオーツカの「ハントンライス」やグリル中村屋の「皿カツ丼」や宇宙軒食堂の「とんバラ定食」を食べるのです。なお金沢事務局代表はグリル中村屋の「カツカレー」が好きです。

Q: 受付開始はいつ? 出店参加費は? 企画は?

決まり次第このブログや Twitter でお知らせしていきます。出店受付開始などの重要なニュースはメールでも配信いたします(文学フリマWebカタログ+エントリー のユーザ登録をするとメールが配信されます)。

今後のお知らせをお楽しみに!

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