文学フリマ金沢・事務局通信

文学フリマ金沢からのお知らせブログです。

文フリ金沢見本誌閲覧会3inまるびぃ開催報告+第四回文フリ金沢進捗状況

遅れに遅れておりました見本誌閲覧会3の開催報告。

……の前に。

先に5月27日ITビジネスプラザ武蔵開催「第四回文学フリマ金沢」の進捗状況をお知らせさせてください。

第四回文フリ金沢進捗状況

出店者入金期限も終了し、現在ブースの配置作業を行っております。それと同時に当日企画の詳細や部屋の割り振りなどの調整に入っております。

金沢恒例の別室企画については大枠で確定しておりますが、発表については今しばらくお待ち下さい。多分、文フリ前橋のあたりで企画内容については発表できるか、な……と思います。

とそんなわけで、Twitterなどの動きが少し鈍くなっておりますが、文フリ金沢当日に向けての作業優先で動いておりますので、その点ご理解くださいませ。

見本誌閲覧会3inまるびぃ開催報告

今頃になって申し訳ありません。2月2日(金)に金沢21世紀美術館・メディアラボで開催いたしました見本誌閲覧会のご報告をさせていただきます。

見本誌閲覧会は前回2回ともお天気に恵まれなかった上、2月という一番厳しい季節での開催だったのですが、今回この時期の金沢にしては珍しく晴天に恵まれまして、多くの方にお越しいただけました。誠にありがとうございます!

今回ご縁がありまして、まるびぃこと金沢21世紀美術館の地下1階にある「メディアラボ」という部屋で開催させていただきました。21世紀美術館は無料ゾーンにも展示物がある関係で、他の展示を見に来たついでに立ち寄った方も多かったように思います。
※「○○って展示はどこ?」「ここは有料の部屋?」などの質問だけの方も多かったですが。

椅子をたくさん用意しておいたのですが、皆さんどうも立ち読みするのに慣れてしまっているようでして、この閲覧会に関してはじっくり読んでいただくことも可能なきかくですので、座って読んでいただいて構いませんので、はい。

今回「文フリに参加するので他の人がどんな作風か、どんなふうに値段をつけているのか知りたい」という方が来られまして、いろいろお話させていただきました。文学フリマは「作者が<文学>と思う作品」を展示・即売するイベントですので、作風については十人十色ですし、値段付けも作者が売りたい価格をつけるイベントです。いわゆる漫画系同人誌においては「ベージ数×10の数字に云々」とか「買いやすいように500円等切りの良い数字で」などというお話もありますが(3号もその手のイベントに参加している人間なので、こういう価格関係で高すぎ安すぎなどの話題が出ることも存じております)、文学フリマにおいてはたとえ同じサイズ・同じページ数であっても作者が違えば価格も違って当たり前の世界です。というわけで、その方が参考になったのか、相談に応じていたスタッフが少し心配しておりました。

見本誌閲覧会では毎回アンケートを取らせていただいております。前回までのアンケートでは閲覧会の会場には「公共交通が不便であっても駐車場が無料の場所」が圧倒的に優位だったのですが、今回は「公共交通が便利な場所」希望者が大半を占めており、これはまるびぃ開催(まるびぃとは21世紀美術館の愛称です)だったからなのかと少し考えております(21世紀美術館の場合、駐車場は30分以内は無料なのです)。

また、今回あえて平日開催、また日中から夕方、夜にかけて開催してみたのですが、夜になると参加者も減っていく代わりに滞在時間長めな方が増えるというデータも取れました。

第三回文学フリマの見本誌閲覧会はこれを持って終了し、次回の見本誌閲覧会開催時の見本誌は第四回文学フリマ金沢のものに変わります。第三回の見本誌のうち新刊につきましては、日本大学藝術学部に寄贈となります(こちらは近々発送予定です)。

見本誌閲覧会で本を見てその作者や本に興味を持ったという意見もたくさん聞かれましたし、何よりスタッフが当日どんな作品があったのかじっくり読むことができたという点において、見本誌閲覧会は今後も継続して開催していきたいと思います。また、金沢21世紀美術館様とも、今後良い関係を築き、またこちらの会場を使わせていただければと考えております。

というあたりで、開催報告とさせていただきます。
遅くなって本当に申し訳ありませんでした。