文学フリマ金沢・事務局通信

文学フリマ金沢事務局からのお知らせブログです。

第三回文フリ金沢の企画発表!

予告通り、今回の企画その他の発表です。

おさらい。

第三回文学フリマ金沢は4月16日(日)ITビジネスプラザ武蔵5階6階で開催します。

展示即売会の時間は11:00~16:00です。

通常出店・委託出店の皆さんのブースは6階展示室にあります。

企業さんの出店

今回、企業出店が2つ3つあります。

エブリスタ(う19~20)

小説投稿サイトのエブリスタさんが文学フリマ金沢に出店です。立ち読みカタログでも皆様おなじみですよね。エブリスタ発の書籍などの販売があります。

estar.jp

喫茶メルト(本部横)

小矢部市にあるイギリス風メイドの手作り焼き菓子と紅茶を楽しむお店「喫茶メルト」さんが、文学フリマ金沢に出店です。当日は焼き立てワッフルと紅茶、その他コースターや缶バッチなどのオリジナルグッズ販売を予定しております。

ameblo.jp

小説家になろう!(委託35)

小説投稿サイトで以前文学フリマ対象を行ったことで記憶に新しいかと思います。今回は委託コーナーにて販売いたします。

当日企画について

文フリ金沢は他地区文フリと違い、複数階フロアを利用した当日企画をいくつか用意しております。

見本誌コーナー

……すべての文フリにある企画ですが、こちらは5階研修室2に用意してあります(昨年と場所が変わっております)。予め本をチェックしてから6階で買い物をするもよし、ブースにいる(であろう)作家さんの前で立ち読みが恥ずかしい、気になる本を探したいなど、ご利用ください。

なお、見本誌コーナーは飲食禁止です。が、隣の研修室3に飲食可能な休憩コーナーを用意しています。実は一度廊下に出なくても出入りできるドアがありますので、疲れましたらこちらをご利用ください。

文学トークセッション(13:00~14:00)

石川近代文学館の学芸員さんによる文学トークを楽しむセッション。会場は5階研修室1と前回より広い会場になりました。

今回のテーマは「金沢を描いた作家とその背景」。どうしても三文豪ばかり取り上げられがちな金沢ですが、金沢を描いた作家はたくさんおられます。金沢が登場する作品と作家、楽しいトークとともに勉強しちゃいましょう!

15分前より開場しますので、ご自由にお入りください。事前の申込みなどは不要です。

歌会セッション(14:30~15:30)

金沢市在住の歌人黒瀬珂瀾による歌会ワークショップも今回で3回目。今年は同じく歌人の服部真里子氏にも加わっていただきます

今回の題詠は「里」もしくは自由題。

会場は5階第1研修室です。前回までと場所が違いますのでご注意ください。

歌会の詠み手側参加は事前募集制です(場合によっては当日飛び入り参加もOKかもしれません)。

現在歌会詠み手参加者募集中です!詳細は下記記事に。

bunfree-kanazawa.hatenablog.com

歌会の見学については、申込不要です。当日時間までにお越しください。

おつかれさま会(17:30頃~19:00)

他地区文フリでは懇親会などという名称で、どこかのお店に移動しての飲み会となりますが、金沢は展示即売会をやっていた会場で軽食とともに行うのが恒例となっております。前回は予想を遥かに越える人数にご参加いただき、食べ物が早々になくなる等といったハプニングがありました。今年は去年の反省を踏まえ、食べ物飲み物をご用意させていただきます。

ただ、開始時間が早い、参加費が安いところから察していただきたいのですが、イメージとしては1次会というより0.5次会、飲食ありの交流会と思って参加をお願いします…

場所は6階展示室です。こちらのみ有料で、参加費は1000円。14時より本部にてチケット販売を行います。通常出店でない参加者にはチケットホルダーもお渡ししますので、チケットをホルダーに入れ、見えるようにしてご入場ください。

なお、市販のお菓子やお酒、デパ地下などで購入したお惣菜などの持込差し入れは大歓迎します。(お家で作ってきた!系手作りのものはご遠慮願います)

また、即売会終了からおつかれさま会開始まで時間がございます。その間に金沢市内見学なども良いですが、5階第1研修室におつかれさま会参加者用休憩所を16:00~17:30まで設けておりますので、こちらで休憩・買った本を読むなどお過ごしください。

 

……以上、駆け足でお伝えしました当日の企画の数々。

「文学」は作るだけ買うだけではありません。知ること、交流することもまた文学です(多分)。皆さん、1日思いっきり楽しみましょう!

 

配置発表です!

皆様、おまたせいたしました。

第三回文学フリマ金沢の配置を発表いたしました。

文学フリマ - 第三回文学フリマ金沢 開催情報

また、Webカタログもオープンしています。

文学フリマWebカタログ+エントリー

みなさま、Webカタログに作品の書影やあらすじ、価格などの情報を載せてくださいね。

Webカタログ登録のメリットは?

まず、サイトやSNSを持ってない人でも、自分の作品を紹介することができます。当日販売する作品すべてを登録することも可能です。

つぎに、SNSTwitterFacebookGoogle+など)にリンクを貼れるボタンがついています。つぶやきなども簡単!ご自分の宣伝に使うのはもちろん、読者であるアナタの一押し作品を紹介するのも簡単です!

また、以前の文学フリマから情報を持ってくることも簡単にできます。紹介文だけちょこっと書き換える…と言うのもできますよ。

参加者側から見ると、当日どんな本が並ぶのか、少しでも情報があると、行って中身を見てみようかなと言う気になります。また、生々しい話で申し訳ありませんが、予算としていくら用意すれば大丈夫かという目安を立てやすくなります。

もちろん、新刊は出るけど表紙はギリギリ…というあなたも大丈夫です。直前まで情報の差し替えは可能です。

イベントが終わった後もチェックが可能であるWebカタログ、是非登録のほどお願い致します。

今回の変更点

前回、前々回と文学フリマ金沢に参加されているみなさん向けの情報です。開催情報下の方にある配置図をみてもらうとわかるのですが、今回今までと「あ」「い」「う」の島の場所が変わっております。また、委託参加のみなさんも、通常出店の皆さんと同じフロアにて販売となります。

……ただ、頑張ってみましたが、見本誌コーナーを6階に持ってくることはできませんでした…。こちらにつきましては、3月下旬発送予定の出店案内および当日パンフレットなどをチェックしていただければと思います。

 

次回(と言うか予定では明日)の事務局通信では、当日企画関係について一挙公開予定!乞うご期待!

 

小さなお願い事

出店料支払い期間が終了し、出店ブースがすべて確定いたしました。というわけで、代表のさいかわは、ただいまブースの配置作業を行っております。どのような配置になるか、出店者の皆様はもう少しお待ち下さい。

本日は皆さんにお願い事がありまして記事にしております。

お願いごとの内容は2つ。

宣伝などに #文フリ金沢 のタグを

今まで、ツイッターでのリツイート(RT)のさい、「文フリ金沢」や「文フリ」などの単語でも検索を行っておりました。しかし、ツイッターの仕様変更により、名前に「文フリ金沢」「文フリ」の文字が入っている方すべての発言が検索画面に表示されるようになってしまい、ツイッター担当四号が悲鳴を上げております。

文学フリマにおいては、公式タグとして #bunfree をお願いしております。こちらも使ってほしいのですが、現状すべての地域の文フリで使われているため、金沢開催の宣伝かどうか(現在、前橋・東京・岩手・札幌が募集期間だったり申込終了開催待ちだったりしています)わからない時があります。

というわけで、#bunfree の他に #文フリ金沢 のタグも併用しては頂けませんでしょうか?タグ化することで、名前に付随しているものは除去されます。

ただ、タグ二つはただでさえ少ないツイッターの文字数を圧迫するので、無理にとは言いません。今まで通りの検索も併用していきます。できましたらでいいのでお願い致します。メインタグは #bunfree です。

なお、原因はよくわからないのですが、過去の検索時に「文フリ金沢の単語を入れているが検索に表示されないためRTできない」ということが発生しております。RTのタイミングは不定期で、また手動なため、このようなRT漏れが発生することがあります。
定期BOTで宣伝を流しているわけでもないのにRTしてもらえない場合は、その発言を引用リツイートの形にして@BunfreeKanazawaへ返信してください。

参加者宣伝RTは不定期なのですぐにとは断言できませんが、RTさせていただきます。

なお、発言の内容によってはRTを控えさせて頂く可能性がございます。例えば、特定参加者の悪口や文学フリマ(金沢以外も含む)を貶めるような事実ではない発言など。また、定期BOTで宣伝を流している方につきましては、毎回はRTしない場合があります。その点、ご了承ください。

パンフレットに広告、載せませんか?

もう一つのお願いは、当日無料で配布するパンフレットに掲載する広告についてです。すでに何名(何社)かお申込みを頂いております。ありがとうございます。

文学フリマのパンフレットは参加するすべての方に無償で配布されるだけでなく、後日他の文学フリマで配布されたり、チラシ配布をお願いするときの資料として使われたりしております。思ったよりも宣伝範囲は広いと考えております。

こちらについては大変お手数ですが お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

以上、よろしくお願い致します。

もうすぐ出店料の締切ですよー

大雪の金沢らしいのですが、実は先日行われました静岡文学マルシェさまに参加していたため現在晴天広がる静岡県内滞在中の事務局3号です。静岡県は冬でも暖かくて、お散歩ダイエットがとてもはかどります(静マル前夜祭に参加した一部の人だけが分かる話)。

それはともかくとして。本日の事務局通信は、出店者さま向けの事務的な内容です。

間もなく出店料の締切です

第三回文学フリマ金沢の出店料の支払い締切は2月15日23:59でございます。

皆さん、入金はお済みですかー?

さっきこっそりチェックしたところ、約20%ほどの方が未入金となっており、少し焦っております。
(ゆうちょや各種金融機関からの振込入金の場合、確認にタイムラグがあるため、実際の未入金者はもっと少ない……はずです)

念のため、

文学フリマWebカタログ+エントリー

を確認し、マイメニューの「申込状況」をご確認ください。

なお、クレジットカード・PayPal【以外】の入金は、確認に3~4日かかることがあるため、入金して1週間経過しているのに支払いが未確定と表示されている出店者様がもしいらっしゃいましたら、至急お問い合わせください。

※お問い合わせはツイッターなどではなく問い合わせフォームからお願いします。

隣接配置申込の締切も……

文学フリマには「隣接配置」の制度があります。知り合いと隣同士に配置してもらうようにお願いする手続きを「隣接配置」といいます。他のイベントさんですと「合体配置」などと呼んでいるかもしれない制度と同じものです。

こちら隣接配置の申込も2月15日23:59までとなっております。この申込に費用はかからないのですが、隣接配置の方に教えてもらわないといけない番号というものがありますので、検討中の方はお早めにお手続きをお願い致します。

 

これから、事務作業が佳境に入ってまいります。皆様のご協力のほど、よろしくお願い致します。

後援に金沢市が!

只今、出店者の皆様の出店料お支払の期間でございます。2月15日が締め切りとは言え、あっという間にその日がやってきてしまいますので、早めのお支払をお願いします。

さて、今日のお知らせは(ある意味)ビックニュースでございます。

「第三回文学フリマ金沢」というイベントの後援として、開催地であります「金沢市」に後援となっていただきました。

といっても、「文学フリマ金沢」というイベントは何一つ変わりません。今まで通りマイペースに行いますが、公共機関のあちこちで文フリ金沢のチラシを目にする機会が増えるかもしれませんし、もしかすると金沢市が発行するイベント情報等に掲載されるようになるかもしれません。

なお、現在配布中のチラシについては「後援:金沢市」の文字は入っておりません。後援の文字が入ったチラシを新たに制作できるかどうかは、チラシ枚数上微妙ですが、その点予めご了承ください。
初めてのケースで手続きに色々時間がかかってしまいまして…。

 

以上、文フリ金沢事務局からお知らせでした。

出店料お支払いのご案内

雪が降ったりやんだりの金沢の空模様です。雪景色は眺めている分には美しいと思うのですが、吹雪いたり凍結したりといった困った面も合わせもっております。

と、そんな無駄話はこの程度にいたしまして。

 

先程、第三回文学フリマ金沢に参加される出店者の皆様に「出店料お支払いのご案内」というメールを送信させていただきました。

※先着当選などですでに出店料のお支払がお済みの出店者様を除きます。

メールの案内に従って、出店料のお支払をお願い致します。なお、案内メールに記載してありますが、支払い方法は郵便局(ゆうちょ銀行)からの振替・払込、一般金融機関からの銀行振込、そしてクレジットカードによるお支払が選択できます。みなさまにとって便利な方法でお支払いいただければ幸いです。

最後に、出店料支払い締切は2月15日となっております。忘れないうちにお手続きのほど、よろしくお願い致します。

全出店者のブースを確保いたしました

昨日1月23日をもって第三回文学フリマ金沢の出店者受付を締め切らせていただきました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。

通常出店・委託出店ともに(重大な不備を除き)お申し込みいただきました全出店者さまのブースを確保いたしましたことをご報告申し上げます。

要するに抽選無しとなります。

この後(先着当選出店者以外の)出店料入金のお知らせがメールにて届くと思います。締切までに入金のほどよろしくお願い致します。

 

とりいそぎ、ご連絡を。